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画集・横井弘三の世界
¥19,800
小崎軍司編 郷土出版社 生誕100年記念出版 限定500部 カラー含162図と評伝、年譜等 内函背ヤケ 二重函 平成3
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小山正太郎先生
¥72,000
高村眞夫編 不同舎旧友会 カラー6図・モノクロ図版多 印譜や家族写真、塾生集合写真も 極美 函僅紙剥け 昭9 文章は横山健堂、松岡壽、石井柏亭、平木政次、川村理助、堀孝雄、中村不折、石川寅治、鹿子木孟郎、満谷国四郎、坂本繁二郎他。明治の洋画揺籃期に画人としてでなく洋画界全体で活躍奮闘した小山正太郎についての基本となる書籍。
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みづゑ第240 中村彝追悼号
¥9,500
戸張狐雁・曾宮一念他 春鳥会 ヤングラファーエルの思ひ出等 表紙僅紙剥 大14 中村彝(なかむらつね 1887-1924)は水戸生まれの洋画家。太平洋画会、文展、帝展で活躍した。「エロシェンコ氏の像」(大9)は大正期洋画を代表する作品として特に有名。この雑誌は没後約一月後に刊行された。
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新芸術家叢書4 里見勝藏画集
¥22,000
日本美術学会編 建設社 カラー4図・モノクロ24図と外山卯三郎、林武他の文 美本 函少痛 昭5 里見勝蔵(さとみかつぞう 1895-1981)は京都生まれの洋画家。東京美術学校卒業後に渡仏し、ヴラマンクに師事する。晩年まで一貫してフォーヴの画風を展開し、強烈な色彩と奔放な筆触による独自の画境をひらいた。この画集の論でも外山卯三郎が「里見君は感受性(サンシビリテ)の塊であると言ふことが出来る。」と評している。